ICT業界における熟練したチームがC言語からモダンな言語・環境まで使いこなし、プロトタイプを最短ひと月でリリース。
ここでいう「モダンな言語・環境」とは、たとえばNode.js, TypeScript を中心とした実装基盤、Dockerによるコンテナ化とオーケストレーション、クラウド実行環境(サーバレスを含む)、そして CI(継続的インテグレーション), CD(継続的デリバリーとデプロイメント)による自動化された開発・運用プロセスを指します。
長年の開発経験と確かな設計力をベースに、低レイヤの知見(メモリや並行処理、性能・安全性の勘所)を活かしつつ、変化の速い開発手法や最新の実行環境にも柔軟に対応。技術の本質を理解した上で、目的に最も適した形を選び抜きます。
自社プロダクト Teamfile をはじめ、インターネット黎明期から現在までのシステム開発・サービス提供の実績に裏打ちされた確かな技術力が強みです。
要件分解 / ドメイン設計 / 拡張性・保守性の両立
メモリ / 並行処理 / 計測にもとづく性能改善
疎結合API / 非同期処理 / 信頼性ある実装
使いやすさ優先のUI / アクセシビリティ
自動化 / 監視 / ゼロダウン更新 / コスト最適化
脆弱性対策 / テスト自動化 / 継続的改善
近年、外部委託リスクの高まりとともに、企業では情報セキュリティ強化のためにSOC Security Operation Center やCSIRT Computer Security Incident Response Team を自社内に設ける動きが進んでいます。それは「守りを外に任せず、社内に知識と対応力を持つ」ことの重要性が認識された結果です。
システム開発もまた同じです。外部委託に依存した開発では、ノウハウが組織に残らず、仕様変更や障害対応のたびにコストとリスクが増大します。ベイビッツは、こうした課題を解決するために、**内製開発部門の立ち上げと育成**を支援します。
設計・開発・運用・保守を自社内に取り戻すことで、セキュリティと品質を両立し、変化に強い組織を実現できます。ベイビッツは、熟練したエンジニアリングとモダンな開発手法を通じて、貴社のSOC / CSIRTに並ぶ開発組織を共に構築します。
ベイビッツ合同会社 |
|
---|---|
代表 | 米倉 裕一 |
設立 | 2022年12月5日 |
本部 | 〒251-0003 神奈川県藤沢市柄沢1-18-21 |
事業 |
チームファイルの開発・販売・導入・運用・保守 アプリケーションの企画・開発・導入・運用・保守 |
ベイビッツ合同会社(以下、当社)は、社会的責任を重要視しており、お客様、従業員、地域社会、そして環境に対する責任を認識しております。当社は、次のような取り組みを通じて、持続可能な社会づくりに貢献しております。
お客様に対しては、高品質な製品やサービスを提供し、常にお客様のニーズに応えるよう努めております。また、個人情報保護やサイバーセキュリティの強化など、お客様の安全・安心につながる取り組みも積極的に行っております。
従業員に対しては、健康で安全な職場環境を提供し、働きやすい職場づくりに努めております。また、多様性や平等、人権の尊重など、社会的な視点からの取り組みも積極的に行っております。
地域社会に対しては、様々な社会貢献活動を行い、地域社会との良好な関係を築いております。また、地球環境に対する責任を認識し、環境保護に貢献するため、省エネルギー・再生可能エネルギーの導入など、環境に配慮した取り組みを進めております。
当社は、サプライチェーンにおける社会的責任も重要視しており、サプライヤとの協力関係を築くことで、持続可能な社会づくりに貢献しております。当社は、次のような方針に基づき、サプライチェーンに関する取り組みを進めております。
サプライヤの選定:当社は、サプライヤを選定する際には、CSRに対する取り組みがあることを重視しております。また、サプライヤとの取引にあたっては、適正な価格や品質の確保に加え、労働者の権利や環境保護にも配慮し、社会的責任を果たすことを求めております。
ベイビッツ合同会社(以下、当社)は、アプリケーション開発の専門企業として、お客様に安心・安全なサービスを提供することを最優先に考えています。情報セキュリティの確保は、当社の社会的責任であるとともに、事業の信頼性を支える重要な要素です。
ここに「情報セキュリティ基本方針」を定め、役員および全従業員がこれを遵守し、継続的に改善に努めることを宣言します。
当社は、お客様からお預かりする情報資産ならびに当社が保有する情報資産を適切に分類し、機密性・完全性・可用性を確保するために必要な管理策を講じます。
当社は、情報セキュリティに関する法令、規制、業界標準、および契約上の義務を遵守します。
当社は、情報セキュリティ管理の責任者を定め、全社的な管理体制を構築し、役員・従業員が一体となってセキュリティ対策に取り組みます。
当社は、役員および全従業員に対して定期的に教育・訓練を実施し、情報セキュリティに関する意識と実践力を高めます。
当社は、情報セキュリティに関わる事故や脅威が発生した場合、迅速かつ適切に対応し、被害の最小化と再発防止に努めます。
当社は、技術の進展や事業環境の変化に応じて情報セキュリティマネジメントを継続的に見直し、改善を行います。
以上の基本方針に基づき、当社は安全で信頼されるサービスを提供し、社会からの期待と信頼に応えてまいります。